今回は以前書いた記事について「リモコンを売って稼ぐ具体的なやり方」について書いていきます。
リモコンで稼ぐ方法というのを聞いたことがありますか?
副業でお金を稼ぐ方法の一つの方法としてご紹介します。
リモコンで稼ぐ方法の流れ
リモコンで稼ぐ方法・流れとしては
1.ヤフーオークションでジャンク品をまとめて仕入れる
2.届いたものを一つ一つ検品
3.修理・動作確認
4.出品
という流れです。
1.ヤフーオークションでジャンク品をまとめて仕入れる
まずはヤフオクでリモコンを仕入れましょう。
ヤフオクで「リモコン ジャンク品 まとめ」などと検索すると大量に出てきます。
「リモコン ジャンク品 まとめ」のリンクを貼っておいたのでこちらからチェックしてみてください。(最新の出品状況が確認できます)
↓
こちらから購入します。
2.届いたものを一つ一つ検品
実際にリモコンが届くには出品者によって違いますが早くても2~3日かかります。ヤフオクでは落札価格のほかに配送料がかかるのでちゃんとチェックしましょう。エリアや段ボールの大きさにもよりますが段ボール一つで1000円前後かかります。
大量のジャンク品から選別
ジャンク品が実際に届いたら不要なものはどんどんはじいていきましょう。
ここは慣れてくると作業がスムーズになっていきます。
リモコンは価格が型番によって違います。大して値が付かないもの、売れていないものは時間を割いても仕方ありません。
また、修理中に電池の液漏れがあるものもよくないです。
電池のバネ部分に錆があるとクレームを受ける場合があるのでそれでも売る場合はしっかりと状態が分かるように写真を載せ「バネに錆がある」ということを記載することが必要になってきます。
ただそういう場合でも値段も通常の相場より安くしておくと売れていきます。
3.修理・動作確認
リモコンの修理と聞くと難しそうに見えますが素人でも簡単にできます。
分解・掃除・組み立て・動作確認といった一連の流れを行うことが必要だと思われがちですがそこまでキチンと行う必要はありません。
まず分解をする前にそもそも売れる型番なのか?を確認する必要があります。大抵は電池の蓋を開けたところに型番が書いてある場合が多いです。
極まれに型番が書いていない場合もありますが基本
1.型番をチェック
2.価格・売れているかを確認
3.修理
4.動作確認
5.出品
という流れで売りさばいていきます。
動作確認
動作確認はリモコンに電池を入れて赤外線で確認します。赤外線は直接目視では確認することができないのでカメラを通して確認する必要があります。
たくさんある場合はPCのをカメラONにして確認すると効率よく作業をすすめることができます。
なおすべきもの
次に直すものはどういうものかというと、直すべきリモコンは
・動作品
・相場が高い型番のもの
・ボタンの一部が使えないもの
の3種が基本になります。
動作品
動作品がジャンク品の中に紛れ込んでいる場合があります。通常の動作可能なものもリモコンジャンク品の中に混ざっていたらラッキーと思い綺麗にしてから売りに出しましょう。
基本ジャンク品は何かしら修理や手入れが必要になるのが多いですがそのままでも問題なく使用できるリモコンもあるのでその場合は簡単な清掃のみで売りに出せることがあります。
相場が高い型番のもの
相場が高いもの。
基本リモコンの価格は中古相場で1000円~2000円のものが多いです。ただ中にはもっと高く売れるもので3000円~5000円で売れるものもあります。
ごくまれに1万円を超えるものがジャンク品に動作可能品で混ざっていたこともありました。
Bang & Olufsen の BEO4という型番が1万円以上で販売できたことが過去ありましたが何が入っているかは完全に運になります。
相場が高いもの、動作品で売り上げを上げていくので見逃さないようチェックしましょう。
リモコンは安くて500円、もしくはそれ以下でしか売れないようなものもあります。利益を考えたときにプラスになったとしても配送料を加味するとほぼ利益にならない場合もあるので注意です。
ボタンの一部が使えないもの
リモコンのジャンク品といっても修理が必要な部分・修理ができるかはそれぞれです。
ボタンのいくつかだけが反応しなしなくて使用できなくなっているものもあればすべてのボタンが効かない、外見がとても汚いものなどそれぞれに応じた処置をしなくてはいけません。
基本部品が欠品しているもの、ボタンがすべて効かないもの、売れない型番のものは修理対象外です。
時間をかけないことが大事
ジャンク品は仕入れると量が多いのでいかに時間をかけないかということが大事です。
はじめのうちはどれが売れるのか直せるのかなどてこずってしまいますが
量が多いのでなるべく時間をかけないよう注意しましょう。
個人的に効率のいいやり方だと思ったのは
まず届いたら売れる型番かチェック
↓
売れる型番のリモコンの故障具合をチェック
↓
「ボタンの一部が使えない」程度のものを修理
↓
動作確認
↓
出品
という形でどんどんはじいていくと効率がいいなと思いました。
4.出品
では実際に出品に移りましょう。
出品はメルカリ・ヤフオクが基本になりますが、メルカリは送料込み・ヤフオクは送料別が基本になります。
もちろんヤフオクで送料込みでもいいですがメルカリで送料別にすると売れづらくなります。
出品時には
・リモコンの型番の記載
・中古品であること
・動作確認済みであること
・リモコン外観の写真をしっかり記載
写真を綺麗に映すことは大事ですが表と裏、できれば電池部分までのせておけば問題ありません。
多少の汚れの場合は実物が分かるようにすればOKです。
マジックの落書きや剝がれないシール・錆・全体的な黄ばみなど中古といえども通常の状態といえないものは文章に記載しておくとそういったものでもトラブルなく売れていきます。
メルカリやヤフオクで低評価をもらってしまうと警戒され今後の販売に影響するので注意しましょう。
まとめ
今回はジャンクリモコンの販売について書いてみました。
すべてについて書いているわけではないので疑問点がある場合はコメントしていただけたら答えます。ありがとうございました。^^
いつもお読みいただきありがとうございます!
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