noteのSEOが独自ドメインワードプレスより圧倒的に強かった

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noteのSEOが独自ドメインワードプレスより圧倒的に強かった

今回は「noteのSEOが独自ドメインワードプレスより圧倒的に強かった」ということについて書いていきたいと思います。
近年注目されている媒体note。noteとこれまでの違いというとnoteは文章コンテンツの有料販売ということが挙げられます。
無料ブログで有料コンテンツの販売がサービスとして実施されていたことはありませんでしたがnoteでは自分のオリジナルコンテンツを販売できることがこれまでと違った画期的なサービスだと言えます。

メリット:普通に検索結果で上に上がってくる

前提条件:

まず前提条件として必要になってくるのがインデックスなどSEO事情はその都度変化するということを頭に入れておかなくてはいけません。いくらnoteはすごい!とこのブログで語っていたとしてもSEO事情は変化するので常に最新の情報を仕入れるようにしましょう。

noteに隠された秘密の機能にカラクリがある

属性をまとめた検索結果

noteはドメインで見て考えると、全体でSEO対策がよくできているなぁと感じます。

ブログのいいところとツイッターなど人気SNSのいいところと上手く取り入れたサービスだということが分かります。

 

どういうことかというと現在2022年ではサイトの滞在時間がSEOには重要になってくると言われています。

これまでSEO対策といえばとりあえず検索ワードをタイトルに詰め込みそのワードで検索してきた人をなんとか取りこもうとしてくる動きがみられました。

それがヤフーの虫メガネや関連ワードです。

このワードを聞いてピンときた方は心当たりあるはず・・

ワードを入れるとそれらの関連ワードが表示されるという機能でした。

 

しかしそこで行ったのは明らかに不自然・不必要なワードのタイトル。

例えばアフィリエイトではトレンドアフィリエイトが一時期人気でしたが

○○の熱愛!大学!プロフィール!彼氏は?馴れ初めは?

というような傍から見たら無理やりにでもワードを詰め込んだだけの意味がわからないタイトルの付け方。

確かにこれでアクセスを集めることができたのですがこれでは対策されてしまいました。
こういった記事は中身が適当なものが多いからです。

実際このようなワードの入れ方でアクセスを狙っているのはトレンドアフィリエイト。
トレンドアフィリエイトの収入源はグーグルアドセンスでクリックのみで報酬が発生するスタイル。

しかし中身を見ていると

「どこに通っているか大学情報は調べてみると分かりませんでした!」

といったワードだけタイトルに詰め込んで中身が適当なものが多かったのです。

低コンテンツの排除

このようにワードだけで検索SEOを決めてしまうとテクニックだけ極めた低コンテンツが上位表示されてしまうという状態が発生していました。

なのでユーザーの目的の情報を見つけるのに時間がかかったわけです。

グーグルがとった対策とは?

そこでグーグルがサイトを訪れた人がどれだけサイトにいるかというのを重視し始めたわけです。サイトを訪れた人が長くその記事に張り付いていれば必然的にサイトの滞在時間が長くなりますよね?

そのような経緯を経て中身が重要視されるようになっていきました。

 

noteは最先端のSEO?

この流れを汲み取り考えられたサービスがnoteだということも言えるでしょう。

noteでは画期的な取り組みが行われました。

noteは検索者のニーズに沿った機能でPVを増やします。

例えば #アフィリエイト というタグをつけると#アフィリエイトをつけた記事がnoteのトップページに新着情報として表示されます。

 

このツイッターで日常的に使われているハッシュタグがあることでアフィリエイトに関連する記事をまとめて検索することができ、アフィリエイトに関する記事を求めた人に最新情報を提供することができます。

これはこれまでワードプレスやほかの無料ブログではなかった機能です。

もちろんSNSでの共有もページでできるので立ち上げたばかりのnoteでも見られ拡散される可能性が他の媒体と比べても高いと言えます。

他ブログのフォロー・マガジン

次にnoteのブログ記事の保存です。

記事の保存という機能もこれまであまり見られませんでした。

アメブロなどでは「購読」といった機能に近いと言えます。

フォローしているブログの新着情報などを受け取る機能や後で読むために保存する機能で他人の記事でも簡潔にまとめられるようにできるようになりました。

「ブックマークすればいいだけでは?」と思いがちですがグーグルやヤフーのブックマークはブックマークしたもののそのまま埋もれてしまう状態に陥ってしまうというユーザーが多いことが分かっています。

note内に設けることで管理・閲覧しやすいようになりました。

noteのSEOが独自ドメインワードプレスより圧倒的に強かった

以上のことから無料で使用できるnoteのドメインが強くなるよう工夫されていることが分かります。

それは実際に検索結果にも反映されていて

note インデックス 早い
note インデックス速度 ドメイン
note ブログ どっちが稼げる
Note アフィリエイト
note アフィリエイト 禁止

といったワードすべてで上位表示されています。

以下、それぞれの検索結果↓

note インデックス 早い

note インデックス速度 ドメイン

note ブログ どっちが稼げる

Note アフィリエイト

note アフィリエイト 禁止

独自ドメインを抑え上位表示されています。
いかにnoteが独自ドメインに対抗できるかが分かるでしょう。

デメリット:noteのドメインは検索結果に2個まで?

アフィリエイトでついこの間まで言われていたことですが2.3年前までは同ドメインで検索結果の上位表示されるのは2つまでと言われていました。

しかしこれが今でも維持されているのかというと疑問です。

わざわざ正式に発表されることでもないですがSEO界隈ではよく議論されることです。

現在note関連のドメインは公式を除いて一つまでしか上位表示されていないようでした。あくまでも現状なのでこれは今後変化していく可能性がありそうです。

逆にサポート系の公式ページなどは検索結果に3つ以上表示されるようになっています。

これらを踏まえるとこれまでより正確に求めるページが上位に表示されやすくなっていることが分かります。

表示結果についてはその都度情報を取り入れてく必要があるので今後も注意が必要です。

まとめ

今回はnote事情について書いてみました。

・noteはほかのSNSやブログサービスの便利な機能を取り入れた画期的なサービスであること。
・noteは「無料ブログでは稼げない」と言われている中、独自ドメインを抑えて上位表示されるのが可能である。

ということがお分かりいただけたでしょうか?
何かのお役に立てれたら幸いです。
ありがとうございました。




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